仕事の時のスイッチをそのまま家に持ち帰ると、家の中の空気が悪くなる可能性が高いです。
だから、一旦オフに切り替える時間が必要な私です。
では、オフに切り替えるために何をしているか?というと、「ウォーキング」です。
バスで帰る夜道(2キロほど)を歩いています(雨の日を除いて)。
このドラマ『ちょい釣りダンディ』のように「釣り」ができればいいのですが・・・
建築設計事務所で営業に勤しむ会社員の主人公 檀凪子(臼田あさ美)32歳。
ベイエリアでの仕事帰り、完璧に仕事を済ませ時計を見ると午後4時。「まだまだいけるなこれ」と運河公園へと向かい、背中に背負った図面ケースの中から釣竿を取り出す…一度釣り欲が疼くと収まりがつかない性分の彼女は、仕事道具の中に釣り具を忍ばせ、仕事終わりや仕事の合間にちょいっと釣りを楽しむのを趣味としていたのだった・・・その日、その場所で狙える一番魅力的な魚を釣り上げ、行きつけの小料理屋で料理する!お母さんが病院にいて寂しいと語る父子とのテナガエビ釣り感動話。配信が伸び悩み、釣りに活路を見出そうとする人気YouTuberとの師弟愛。毎話、釣り先で出会う様々な悩みを持つ人たちとの交流や、釣りの達人が登場。個性あふれるキャラクターたちがドラマを盛り上げます。
そして、檀凪子の趣味に理解を示す天王寺社長と、仲の良い小料理屋のクール系若女将・七瀬いつきが、ダンディな檀凪子を慕って恋の争奪を繰り返すのも見所です。毎話、実在する釣り場に行き、釣りを楽しみ、絶品料理に舌鼓!!まさに、〝釣り飯ドラマ〟がここに誕生!!
ところで、女性が主人公なのに、なぜ「ダンディ」なの?
そう思って調べてみると、このドラマは男性が主人公の漫画だから。
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ドラマで主人公の凪子は、周囲から「ダンディ」と呼ばれています。
これは「ダンディ」が洗練された色気があり、無駄のないふるまいをする人を指す意味だから(って、シランケド。個人的推測です)。
つまり、仕事を完璧にこなしたうえで、余った時間で趣味を楽しむことで精神的な健康を保っている凪子だから「ダンディ」なんです、きっと。
そんなことをドラマ『ちょい釣りダンディ』をみて感じました。
釣り好きだけでなく、現実逃避をしたい人も楽しめるドラマです。
ちなみに、本物の釣り好きの人向けの動画配信サービスです。
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